「ToDoリスト」という言葉、最近ではよく聞くようになりましたが、
「やらなければいけない仕事を一覧にしたもの」です。

ひとことにToDoリストと言っても、個人が毎朝作る「私の・今日のToDoリスト」もあれば
数百人のメンバをかかえるプロジェクトの「今月のToDoリスト」もあり、
その規模・運用の難しさも全く異なります。

個人的短期的ToDoリストは、付箋紙や手帳で代用できてしまうかもしれません。
問題は企業組織が業務上の作業項目を管理するためのチーム用ToDoリストです。

皆さんの所属する組織で、ToDoリストがどう管理されているか、思い浮かべてください。

  1. ToDoリストは個人で作り、個人で運用するもの。
  2. プロジェクトが立ち上がる都度、そのプロジェクトのToDoリストが作られる
  3. チーム別にToDoリストを常にメンテナンスしている
  4. 全チーム横断的にToDoリストを常にメンテナンスしている

ToDo管理の単位を、個人単位から組織単位へと引き上げ、それでいて個人ベースの
管理と同じくらい手軽に行いたい。そうは思いませんか?