開発ヒストリー@2010
会社設立のきっかけ

1999年の秋に、私(岡田)は会社を退職し、家事手伝い兼、発明家になりました。 世間では発明家はまともな職業とは思われないのでしょうが、明治生まれの私の曽祖父はビロード織りの自動織機の開発で特許を取得し、多くの従業員をか […]

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開発ヒストリー@2010
MatrixBase2開発の動機

MatrixBase2開発の動機 鉄飛テクノロジーの設立前夜、私(岡田)は情報システムの構築に携わるコンサルタントでした。当時関わった最大のプロジェクトでは、150人のプロジェクトメンバからでシステムの構築・テストを行な […]

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メディア掲載
ファイルブログ発売がメディアに紹介されました

メディア     掲載日 記事 Japan.internet.com 2007/07/20 鉄飛テクノロジー、Blog 機能融合の文書共有システム「FileBlog」を(リンク先ページが削除されました) Impress […]

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現場リーダーを救え
Mb2は、グループウェアとExcelの良いところ取り

私たちは、現場リーダーのためのツールとして、MatrixBase2.0を開発しました。 開発の目標は高く持ちたいと、以下の通りの目標を掲げました。 Excelのように、自由自在にデータを一覧でき、一覧上で加工・編集もでき […]

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現場リーダーを救え
3. 閲覧にも編集にも 一覧表を活用する

現在、現場リーダーの皆さんが必ず使っているツール。それはMicrosoft Excelではないでしょうか。それも、数値計算のためでなく、単純に一覧表を作成したいがためにExcelが使われているケースが多いと思います。 表 […]

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現場リーダーを救え
2. 検索性に優れた外部記憶を使う

現場リーダーはスタッフのために、作業現場における状況判断と作業指示を一手に引き受けます。 大量に押し寄せる案件について、つねに正確な判断を下すには、判断材料となる情報も大量に必要です。それだけの量の情報を記憶に頼ることは […]

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現場リーダーを救え
1. 非同期コミュニケーションの活用

従来の会議や口頭による対面型コミュニケーションは、当事者双方の都合をあわせる必要があり、タイミングがあわないとズルズルとコミュニケーションが遅れてしまうという問題点を持っていました。 電子メールやグループウェアに代表され […]

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現場リーダーを救え
生産性向上の希望

現場リーダーに集中している情報処理負荷を軽減するために出来る事は何があるでしょうか? 私たちは、ITを利用して生産性向上ツールを提供する立場から、ソフトウェア技術によって生産性向上が可能な分野を探しつづけてきました。その […]

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現場リーダーを救え
現場リーダーが新しいボトルネック

現場リーダーの責任と情報処理負荷が増えたにもかかわらず、これまで企業が成功してきたのは、もともと現場リーダー層の人材に能力的な余力があったからでした。利用可能な資源を余さずに有効活用すると言う意味で、従来のIT活用は大成 […]

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現場リーダーを救え
優秀な人材ほど働かされる

組織のフラット化といい、人材の流動化といい、企業がこのような変化を遂げた動機は、ひとことでいえば、「優秀な人材を、働かせれば働かせるほどもうかる」からです。 情報処理能力の個人差 人間の情報処理能力には個人差があります。 […]

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