MatrixBase2開発の動機
MatrixBase2開発の動機 鉄飛テクノロジーの設立前夜、私(岡田)は情報システムの構築に携わるコンサルタントでした。当時関わった最大のプロジェクトでは、150人のプロジェクトメンバからでシステムの構築・テストを行な […]
ファイルブログ発売がメディアに紹介されました
メディア 掲載日 記事 Japan.internet.com 2007/07/20 鉄飛テクノロジー、Blog 機能融合の文書共有システム「FileBlog」を(リンク先ページが削除されました) Impress […]
Mb2は、グループウェアとExcelの良いところ取り
私たちは、現場リーダーのためのツールとして、MatrixBase2.0を開発しました。 開発の目標は高く持ちたいと、以下の通りの目標を掲げました。 Excelのように、自由自在にデータを一覧でき、一覧上で加工・編集もでき […]
3. 閲覧にも編集にも 一覧表を活用する
現在、現場リーダーの皆さんが必ず使っているツール。それはMicrosoft Excelではないでしょうか。それも、数値計算のためでなく、単純に一覧表を作成したいがためにExcelが使われているケースが多いと思います。 表 […]
2. 検索性に優れた外部記憶を使う
現場リーダーはスタッフのために、作業現場における状況判断と作業指示を一手に引き受けます。 大量に押し寄せる案件について、つねに正確な判断を下すには、判断材料となる情報も大量に必要です。それだけの量の情報を記憶に頼ることは […]
1. 非同期コミュニケーションの活用
従来の会議や口頭による対面型コミュニケーションは、当事者双方の都合をあわせる必要があり、タイミングがあわないとズルズルとコミュニケーションが遅れてしまうという問題点を持っていました。 電子メールやグループウェアに代表され […]
現場リーダーが新しいボトルネック
現場リーダーの責任と情報処理負荷が増えたにもかかわらず、これまで企業が成功してきたのは、もともと現場リーダー層の人材に能力的な余力があったからでした。利用可能な資源を余さずに有効活用すると言う意味で、従来のIT活用は大成 […]
優秀な人材ほど働かされる
組織のフラット化といい、人材の流動化といい、企業がこのような変化を遂げた動機は、ひとことでいえば、「優秀な人材を、働かせれば働かせるほどもうかる」からです。 情報処理能力の個人差 人間の情報処理能力には個人差があります。 […]